紫微斗数は1000年以上前の宋王朝時代に、道教の哲学者である陳希夷によって考案された運命を計算する占星術です。中国で最も人気のある占いで、占いの中でも大変良く当たると言われています。本人の性格や天賦の能力、特徴などがチャートに驚くほど正確に表れます。チャートには自分を表す命宮の他に父母宮、福徳宮、田宅宮、事業宮、交友宮、遷移宮、疾病宮、財帛宮、子女宮、夫妻宮、兄弟宮の12カテゴリーを使用し、人生の流れを予測します。
時間サイクルでは生涯運、10年運、1年運、月運があり、これらの変化をチャートで分析することができます。このクラスで学ぶ紫微斗数は中州派紫微斗数で、合計113星の仮想星を用います。これだけの多くの星で分析する紫微斗数は日本では知られていません。自分自身の行動パターンや人生の課題、心のひだまでわかる運勢分析学といえるでしょう。
- 中国暦(陰暦)の時間
- 命盤チャートの作成
- 命・身とその解釈
- 命宮の位置で見る特性
- 命宮の位置で見る特性
■ 紫微2クラス内容 (紫微1受講者のみ)
紫微斗数1で作成したチャートに14主星を加えていきます。五行タイプから主星の紫微星を配盤し、続く残りの主星を12宮に割り当てます。主星には明るさを示す輝度があり、星の吉凶を表しています。命宮にある星により対象者の性格や特徴、適性、身体特徴などがわかります。描かれたチャートは大まかですが、どんな人であるのか把握することが可能です。
- 五行タイプ
- 主星14星と解釈
- 不安定な星
- 教えと学びの星
- お金の星
- 恋愛の星
少人数クラスで開催する紫微斗数占星術クラス、初心者の方でも学ぶことができます。
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Akiko Bibi Shimizu
世界一の風水師ラリー・サング老師公認の唯一の日本人講師として、占術を学べるセミナーやクラスも多数開催。延べ10000人以上がクラス・セミナーを受講、鑑定数4000軒以上。受講生にはマスコミ、弁護士、医師、教員、企業家・経営者、歌手、占い師、ライター、建築士、税理士、主婦、学生など様々な肩書きが集まる。