人の運勢とは・・

占いというのは中国占星術にしろ、西洋占星術にしろ、誕生日をベースに計算することで運勢が予測できます。私が教えている紫微斗数(しびとすう)占星術では誕生日(年・月・日・時)を陰暦に変換し、
113もの仮想星を用いて仕事運や金運、結婚、健康、カルマ、対人関係など12項目を分析することができます。一生の流れはもちろん、10年運や1年運、また1か月単位までわかるのです。

TS1

占星術で用いる星は、生まれ時間によって回座する位置が異なります。例え、双子で生まれたとしても誕生時間は同じではないので別々の人生を歩むことになるのです。兄はギャング/弟は政治家という双子や、世界的に著名な歌手/兄は死産というケースもあります。この有名な歌手とはエルビス・プレスリーです。

 

さて日本では自然分娩を望む女性が多数ですが、香港では帝王切開を好む人が多いのをご存知ですか?
中国人にとって風水や占いは生活の一部であり、何か大きな決断時にはこれらに頼ります。妊娠すると母親は占い師を訪ね、子供にとって一番良い誕生日を選んでもらうのです。それが子供への最大のプレゼントであると香港の某占い師ははっきり断言していました。
C-Section-Vs-Normal-Delivery-–-Everything-You

 

私が住むアメリカでも妊婦は医者から出産予定候補日を数日提示され、その中から選ぶように言われます。病院の方針なのか医者の都合なのか、わかりません。1週間の間に4日ほどの候補日が書かれた紙を渡されます。
その中から一番良い日と時間を指定して生むことで、子供も親も幸せな人生が歩めるのであれば、それはそれでいいことなのかも知れません。

 

確かに数時間違うだけで全く異なった人生になります。私の老師が「あと1時間、妊婦さんが我慢して足を閉じていたら、子供は違う人生があったのになぁ~」と笑いながらジョークを言っていたことがあります。両親にとって子供の幸せを願うのは古今東西、どこでも同じですね。

IMG_8769
 

この様な話があります。ある妊婦さんが指定された出産日に病院に入りました。占い師が選んだ時間は夜10時。この時間に生まれる子供は幸せな人生が待っています。時間になり手術台で待っている彼女の元に、待てど暮らせど医者はやってきません。何と同時刻に緊急の患者さんが駆け込み、お医者様はその患者にかかりつけになったとか。結局この妊婦さんの出産は夜中になってしまい占いで選んだ時間には生めず、がっかりしたそうです・・。これは子供が選んだ運命だったんでしょうか・・。
 

以前、私もクライアントから懇願され、子供の誕生日を選んだことがあります。紫微斗数だけでなく四柱推命も考慮して選び、生まれた子供は育てやすい元気な良い子で大変喜ばれました。子供の性格はもちろん、仕事運、財運、結婚など、ああでもないこうでもないと3日間、カテゴリー別に点数をつけながら分析し、いくつか候補日をピックアップ。最終的には母親が選びました。後でわかったことですが、彼女の親戚は占いに長けている人が多く、皆さん、彼女が選んだ出産日をえらく褒めていたそうです。

 

他人の人生に一生関わることを考えれば重い責務のように感じ、それ以降このような依頼を受けるのはやめました。私にはあまりにも身が重すぎ・・・。

 

紫微斗数(しびとすう)占星術は単なる占いではなく、運命分析ともいえる占星術です。

特に経営者の方にはビジネスの方向性や可能性などがわかるということで喜ばれています。

☆°☆°☆°☆°☆°☆°☆°☆°
風水・占術コンサルタント
Akiko Bibi Shimizu
紫微斗数鑑定とは?